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夕暮れの雪のゲレンデの上を進む小樽天狗山ロープウエイのゴンドラ

特集全国11か所

夜景が楽しめるロープウェイ

街の灯りを山の上から、運転なしで。夜まで運行する全国のロープウェイを、夜の運行時間つきで地方別にまとめました。

写真(Wikimedia Commons。事業者の公式写真ではありません):小樽天狗山ロープウェイ = Fumikas Sagisavas / CC0(クレジット)

山の上から街の灯りを見下ろす夜景は、ロープウェイと相性がいい。展望台へ続く山道は細く暗いことが多く、車で上がると日没前後の渋滞に巻き込まれたり、冬は道路が閉鎖されたりする。ロープウェイなら麓から数分で山上に着き、帰りも夜の山道を運転せずに済む。ゴンドラが高度を上げるにつれて足もとの街明かりが広がっていく数分間もそれ自体が見どころで、日没直後に乗れば、空にまだ青さが残る時間と街に灯りがともる時間が重なる短いひとときを窓越しに眺められる。函館・札幌・長崎・神戸のように、港町を背後の山から見下ろす夜景の名所にロープウェイがかかっているのは偶然ではない。

ただし、夜の運行は施設によって大きく違う。通年で夜まで動くところもあれば、季節や曜日を限って夜間営業するところ、冬は夕方で終わるところもある。下の一覧に載せた夜の運行時間は各公式サイトの案内を要約したもので、日程は年ごとに変わる。上りの最終便に遅れると山上に行けず、下りの最終便を逃すと山上に取り残されかねないので、両方の時刻を確かめておきたい。山の上は街よりかなり気温が低く、夜はさらに冷え込むため、夏でも羽織るものが要る。日没からの1〜2時間は混み合いやすく、乗車まで待つことも見込んでおくとよい。おでかけ前には公式サイトで当日の営業時間と運行状況を必ず確認してほしい。

北海道・東北(3件)

関東(2件)

中部(1件)

近畿(3件)

中国・四国(1件)

九州・沖縄(1件)

料金・営業時間などは変動します。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。